一番愛する男に、一番美しい自分を
見てほしいし、捧げたいと思う。
体力にしろ容貌にしろ、
それらが衰え、失われるのも
日々感じる。
女には、旬て、あるんですよ。
心映えがどんなによかろうとも、
肉体は正直。物質だからね。
もったいないなあと、思うわけ!
惜しんでくれる人もいないのがさあ。
ふつーに考えてですよ、
30過ぎのトウのたった女をもらうのに
手放しで喜ぶ男がいるとは
あんまり、思えないんだよね笑
精神性なんて、そんなに変わらないからね。
若い方が喜ばれるに決まっている。
…喜んで、ほしいわけ。
実際の生活は戦いが待ってるに違いないんだから。
あいまみえた、最初の、一瞬くらいは。
まー、旬はもう過ぎちまったからいいけどさー。
祝福、焦って何がわるいのよッ。
って、思ったなー。
男じゃないんだからさ。
姉妹は30過ぎで結婚が当たり前って、おかしいんじゃない。
毎日毎日「家庭盟誓」を唱えながら、
私たちの家庭は、真の愛を中心として…って
ああ、私はまだ人生の本番初めてないんだな、って思う。
早く始めたいの。
みんなもそうだからお前も待て、と、言われましたが
私には、何の正当性もないですね。そんな理由。
導く神だけを信じる。